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砂糖と牛乳

IT&登山(itoby)と日常(妻)の有象無象について

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~Adobe Reader DC編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■Adobe Reader DCの設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントとか
DeepFreezeとかで固めて使わせるFATクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はAdobe Reader DCの設定をしていきます。
アップデートの無効化と設定の変更がありまして、レジストリもいじるかなり高度な感じです。
いろいろ試したので情報共有的な感じで見ていただければ。画像もかなり多いです。


■サンプル環境


前回の環境を引き続き使っていきます。
OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test01(一般ユーザ)です。
例のごとく、test01は未ログイン状態(=プロファイルなし)です。
20190417_30.png

今回はレジストリをかなりいじるので、正直profでもladminでも構いません。


■まずはAdobe Reader DCのインストールから


ladminでインストールします。

公式サイトからダウンロード、インストールします。
20190417_01.png


■以下、設定とその適用手順


一応profにスイッチして設定しますが別にスイッチしないでladminでもいいです。

Adobe Reader DCを起動するとダイアログが表示されます。
20190417_02.png
#実はこの設定が反映できてませんでした。
 それ以外の検証にかなり時間かかっちゃったんで、後日改めて試してみます。

設定画面を開きます。
20190417_03.png

「一般」タブの中の「アドビからのメッセージ」セクションにある
「Adobe Acrobat Reader の起動時にメッセージを表示」のチェックを外し
「文書の表示中にメッセージを表示しない」にチェックをいれます。
20190417_04.png

この設定はレジストリ内です。
HKCU\Software\Adobe\Acrobat Reader\DC\IPMにあります。
20190417_05.png
#ここの数字も実は逆!とるタイミング間違えてました。
 bDontShowMsgWhenViewingDocが起動時のメッセージで1になっていないとだめで
 bShowMsgAtLaunchが表示中のメッセージで0になってないとだめ。

あと、履歴を残すかどうかの設定は「文書」タブの「開き方の設定」セクションにある
「最近使用した文書にリストする数」です。(変な日本語ですね。)
20190417_06.png

ここの数字がHKCU\Software\Adobe\Acrobat Reader\DC\AVGeneralにある
iMaxMRUCntToBeStoredです。こいつも0にしておきましょう。
20190417_07.png

あとアップデートの無効化ですが、まずはAdobe内でユーザが選べないようにします。
デフォルトは、「ヘルプ」-「アップデート有無をチェック」が表示されてます。
20190417_09.png

こいつもレジストリです。
HKLM\SOFTWARE\Policies\Adobe\Acrobat Reader\DC\FeatureLockDown内です。
20190417_08.png

ここにDWORDでbUpdaterというキーを作って値を0にします。
20190417_10.png

ほんでもってAdobe Reader DCを再起動すると消えます。
20190417_11.png

ただこれだけだと、タスクとかサービス動いているので上がっちゃいます。

タスクは「Adobe Acrobat Update Task」というのがタスクスケジューラ内にあります。
20190417_12.png

無効化しましょう。
20190417_13.png

続いてサービス、サービス名は「AdobeARMservice」です。
20190417_14.png

停止して無効化。
20190417_15.png

あとは、さっきのレジストリ値をデフォルトに持っていきます。
今までのシリーズで初となりますが、レジストリハイブの読み込みを行います。

レジストリエディタを起動して、HKEY_USERSのルートを選択し、
「ファイル」-「ハイブの読み込み」をします。
20190417_16.png

ファイルを選択するダイアログが表示されるので、
C:\Users\Default\NTUSER.DATを開きます。
20190417_17.png

キー名を聞かれるので、適当につけます。
別にどこかに保存されるわけじゃないので、私はいつもdefaultprofileとしてます。
20190417_18.png

ロードされました。
20190417_19.png

もちろん今はこの中にAdobe系のレジストリはありません。
20190417_20.png

HKEY_CURRENT_USERとしてロードされてるprofのレジストリをエクスポートしましょう。
20190417_21.png

適当な場所へ名前を付けて保存します。
20190417_22.png

Adobe配下全部エクスポートしているので非常に多いですが、
必要な部分だけ残してあとは削除。
20190417_23.png

あと、読み込んだハイブに投入したいので、
先頭部分を「HKEY_CURRENT_USER」から「HKEY_USERS\defaultprofile」に変更します。
20190417_24.png

保存したレジストリデータをダブルクリックで投入します。
レジストリエディタから警告のメッセージが表示されますが、気にせず「はい」を押下。
20190417_26.png

追加が完了。
20190417_27.png

確認すると確かに入ってます。
20190417_28.png
20190417_29.png

これで準備は完了。


■動作検証しましょう


みんな大好き動作検証のお時間です。

今回は新規ユーザでこの設定になっていて欲しい、というイメージなので
最初に用意したtest01でログインします。

「ようこそ」と出ているので、このタイミングでコピーされているはず。
20190417_31.png

Adobe Reader DCの起動前にレジストリ確認。
20190417_32.png
20190417_33.png

どちらも入ってます。
#上述したけど、一部値が間違ってます!

Adobe Reader DCを起動して設定を見てみます。

履歴は0になってます。
20190417_34.png

レジストリの値通りです。
20190417_35.png

一応こんな感じで反映できることが分かっていただけたかと思います。

追加検証をしてみましょう。

起動すると変なバナー「Adobe Acrobat Readerアプリ」の宣伝が表示されます。
20190417_37.png

こいつを消すと、
20190417_38.png

以下のレジストリが追加されます。
HKCU\Software\Adobe\Acrobat Reader\DC\AVGeneral内の
DWORD bHideUnreadHomeBannerMsgAtLaunch 1
20190417_36.png

起動時に表示されるようこそ画面はヘルプ内からも開けます。
20190417_39.png

こいつを消すにはこのレジストリ。
HKCU\Software\Adobe\Acrobat Reader\DC\HomeWelcome内の
DWORD bKillSwitchOn 1
20190417_41.png

消えました。
20190417_42.png

とまぁいろいろとできるみたいですが、肝心の関連付けダイアログだけどうにもできてないので
後日再検証してみます。

一応。。。

これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
Adobe Reader DCの設定は共通の物になります。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

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  1. 2019/04/17(水)|
  2. IT
  3. | コメント:0

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~Anaconda(Python3)編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■Anaconda(Python3)の設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントとか
DeepFreezeとかで固めて使わせるFATクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はAnaconda(Python3)の設定をしていきます。
設定しておくと喜ばれるものは、初回起動時のダイアログ無効化と自動アップデート無効化ですかね。


■サンプル環境


前回の環境を引き続き使っていきます。
OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test01(一般ユーザ)です。
例のごとく、test01は未ログイン状態(=プロファイルなし)です。
20190416_13.png

ladminでAnaconda(Python3)をインストールして、profで設定して、その設定を他ユーザにばらまくイメージ。
別にladminで設定してもいいんだけど、変なことになったときに比較出来たらいいかなと思ってprofを用意してます。


■まずはAnaconda(Python3)のインストールから


ladminでインストールします。

公式サイトからダウンロード、インストールします。
ウィザード内でインストール対象が聞かれるので、「All Users」を選びましょう。
20190416_01.png

インストールできました。
20190416_02.png

ladminでの作業はこれだけ。


■以下、設定とその適用手順


profにスイッチして設定します。

Anaconda(Python3)インストールされています。
20190416_03.png

Anaconda(Python3)を起動するとダイアログが表示されます。
20190416_04.png

Anaconda向上のためにデータ送信するかと聞かれているので、チェックを外して「OK, and don't show again」を押下。
20190416_05.png

「File」-「Preferences」で設定を確認します。
20190416_06.png

デフォルトだとアップデートダイアログが起動時に表示されます。
20190416_07.png

こいつにチェックを入れましょう。
20190416_08.png

この設定の実体は、C:\Users\prof\.anaconda\navigator\anaconda-navigator.iniというファイルです。
中身はこんな感じ。
20190416_09.png

それではこのファイルをDefaultプロファイルに移植です。

まだ何もありません。
20190416_10.png

移植して中身の確認と不要ファイルの選択。
20190416_11.png

削除しましょう。
20190416_12.png

これで準備は完了。


■動作検証しましょう


みんな大好き動作検証のお時間です。

今回は新規ユーザでこの設定になっていて欲しい、というイメージなので
最初に用意したtest01でログインします。

「ようこそ」と出ているので、このタイミングでコピーされているはず。
20190416_14.png

Anaconda(Python3)を起動するとダイアログが表示されません。
20190416_15.png

設定も確認してみます。
20190416_16.png

画像の通り、設定が反映されました。

Anacondaを閉じて、更なる検証をしてみましょう。
設定ファイルはコイツです。
20190416_17.png

消します。
20190416_18.png

Anacondaを起動します。

ダイアログが表示されました。
20190416_19.png

設定も確認してみます。
20190416_20.png

戻ってますね!
これでこのファイルが実体という裏付けがとれました。

これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
Anaconda(Python3)の設定は共通の物になります。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

  1. 2019/04/16(火)|
  2. IT
  3. | コメント:0

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~TeraTerm編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■Tera Termの設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントとか
DeepFreezeとかで固めて使わせるFATクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はTeraTermの設定をしていきます。
設定しておくと喜ばれるものは、なんでしょう?
ヒストリの無効化とデフォルトのヒストリ消すぐらい?
流れの中で見ていきましょう。


■サンプル環境


前回の環境を引き続き使っていきます。
OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test01(一般ユーザ)です。
例のごとく、test01は未ログイン状態(=プロファイルなし)です。

#今回の取り忘れたから前回の再利用
20190412_01.png

ladminでTera Termをインストールして、profで設定して、その設定を他ユーザにばらまくイメージ。
別にladminでやってもいいんだけど、変なことになったときに比較出来たらいいかなと思ってprofを用意してます。


■まずはTera Termのインストールから


ladminでインストールします。

公式サイトから何も考えずにダウンロード・インストールでOKです。
20190415_01.png

ladminでの作業はこれだけ。


■以下、設定とその適用手順


profにスイッチして設定します。

Tera Termを起動するとログインダイアログが表示されます。
20190415_02.png

ヒストリに残したいアドレスがあれば入力してOKを押下。
20190415_03.png

この設定の実体は、C:\Program Files (x86)\teratermf\TERATERM.iniというファイルです。

察しの良い方はこの時点で以下読まなくて大丈夫ですね。
今までのようにデフォルトプロファイルへのコピーとかは不要なんです。
なんならprofユーザも要らない。

ヒストリのリストは以下の部分。
20190415_04.png

ちゃんと入力したtestsv.localが見えますね。

■動作検証しましょう


みんな大好き動作検証のお時間です。

今回は新規ユーザでこの設定になっていて欲しい、というイメージなので
最初に用意したtest01でログインします。

「ようこそ」と出ているので、このタイミングでコピーされているはず。
#こいつも毎回撮ってます。
20190415_06.png

Tera Termを起動するとちゃんと入力したサーバ名が表示されています。
20190415_07.png

ヒストリもあります。
20190415_08.png

改めて設定ファイルを見てみましょう。

ヒストリを残す設定はここ。
20190415_09.png

この「ON」を「OFF」にするとどうなるか。
TeraTermを再起動するとこうなります。
20190415_11.png

ただしこの時点ではホストヒストリは残ったままです。
消してみましょう。設定はここ。
20190415_12.png

消しました。
20190415_13.png

TeraTerm起動しなおしてみると以下の通り。
20190415_14.png

画像の通り、設定が反映されました。

これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
Tera Termの設定は共通の物になります。
#今までと違ってイージーですね。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

  1. 2019/04/15(月)|
  2. IT
  3. | コメント:0

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~VLC Media Player編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■VLC Media Playerの設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントとか
DeepFreezeとかで固めて使わせるFATクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はVLC Media Playerの設定をしていきます。
設定しておくと喜ばれるものは、アップデート無効化ぐらいでしょうか。
個人的に履歴も残したくないのでそれも外しましょう。


■サンプル環境


前回の環境を引き続き使っていきます。
OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test01(一般ユーザ)です。
例のごとく、test01は未ログイン状態(=プロファイルなし)です。
20190412_01.png

ladminでVLC Media Playerをインストールして、profで設定して、その設定を他ユーザにばらまくイメージ。
別にladminでやってもいいんだけど、変なことになったときに比較出来たらいいかなと思ってprofを用意してます。


■まずはVLC Media Playerのインストールから


ladminでインストールします。

公式サイトから何も考えずにダウンロード・インストールでOKです。
20190412_02.png

ladminでの作業はこれだけ。


■以下、設定とその適用手順


profにスイッチして設定します。

VLC Media Playerを起動すると初回ダイアログが表示されるのでどっちもチェックを外しましょう。
20190412_03.png

続いて、「ツール」-「設定(P)」から設定の確認。
20190412_04.png

「インターフェース」内の下のほうにある
「アップデートの通知を有効か」←これは外れてるはず
「最近再生した項目を保存」のチェックを外す。
20190412_05.png

この設定の実体は、C:\Users\prof\AppData\Roaming\vlc\vlcrcというファイルです。
アップデートの設定はこれ。
20190412_06.png

最近使ったファイルの設定はこれ。
20190412_07.png

こいつをデフォルトプロファイル配下に移植します。

C:\Users\Default\AppData\Roamingに
20190412_08.png

profのvlcをコピーして、中身のvlcrc以外を選択し
20190412_10.png

削除!
20190412_11.png

ここでAD環境の場合注意しないといけないのが、フォルダとファイルのセキュリティ。
今回はローカルなのでそれぞれにUsers権限がついていれば良いですが、
AD環境だと、おそらく「Authenticated Users」に最低限「読み取り」をつけてあげないといけないと思います。
#未検証。

これで下ごしらえ完了。


■動作検証しましょう


みんな大好き動作検証のお時間です。

今回は新規ユーザでこの設定になっていて欲しい、というイメージなので
最初に用意したtest01でログインします。

「ようこそ」を取り損ねて「現在準備中」と出ていますが、このタイミングでコピーされているはず。
20190412_12.png

VLC Media Playerを起動すると初回ダイアログが表示されません。
20190412_13.png

また、設定を確認してみます。
20190412_14.png

画像の通り、設定が反映されました。

これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
VLC Media Playerの設定は共通の物になります。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

  1. 2019/04/12(金)|
  2. IT
  3. | コメント:0

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~Atom編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■Atomの設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントとか
DeepFreezeとかで固めて使わせるFATクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はAtomの設定をしていきます。
設定しておくと喜ばれるものは、アップデート無効化ぐらいでしょうか。
#日本語化には着手してません。


■サンプル環境


初回の環境を引き続き使っていきます。
OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test01(一般ユーザ)です。
20190411_13.png

例のごとく、test01は未ログイン状態(=プロファイルなし)です。

ladminでAtomをインストールして、profで設定して、その設定を他ユーザにばらまくイメージ。
別にladminでやってもいいんだけど、変なことになったときに比較出来たらいいかなと思ってprofを用意してます。


■まずはAtomのインストールから


ladminでインストールします。
!!注意!!
インストールといってもEXEは使いません。ZIPをダウンロードして展開します。

公式サイトで「Other platforms」をクリック。
20190411_01.png

その先で「atom-x64-windows.zip」をダウンロード。
20190411_02.png

ダウンロードしたZIPをC:\直下に展開。
20190411_03.png

展開されました。
20190411_04.png

設定の前に、新規ユーザでAtomがスタートメニューに表示されるようにします。

展開されたフォルダ内に移動して、atom.exeのショートカットを作ります。
20190411_05.png
20190411_06.png

名前をAtomに変更しておきます。
20190411_07.png

もちろんこのユーザのスタートメニューにはありません。
なぜならZIPを解凍しただけだから。
20190411_08.png

エクスプローラで「C:\Users\Default\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs」を開きます。
20190411_09.png

そこにAtomというフォルダを作って、
20190411_10.png

さらにその中に、先ほど作ったショートカットをコピー
20190411_11.png

これで第1の下ごしらえ完了。


■以下、設定とその適用手順


profにスイッチして設定します。

Atomを起動します。
#profのスタートメニューにもないのでフォルダをたどります。
20190411_14.png

起動できました。
20190411_15.png

「Show Weocome Guide When Opening Atom」のチェックを外して、「File」-「Settings」
20190411_16.png

Coreの中にある「Automatically Update」のチェックを外す。
20190411_17.png

この設定の実体は、C:\Users\proft\.atom\config.csonというファイルです。
20190411_18.png

こいつをデフォルトプロファイル配下に移植します。

C:\Users\Default\に
20190411_19.png

profの.atomをコピーして、中身のconfig.cson以外を選択し
20190411_20.png

削除!
20190411_21.png

続いてメモ帳を管理者で起動して、config.csonを編集します。
#拡張子が無くなってアイコンがメモ帳になってるのは、拡張子非表示にしてメモ帳で開いたから。
  物は同じです。
20190411_22.png

選択されてる場所を削除して上書き保存。
20190411_23.png

ここでAD環境の場合注意しないといけないのが、フォルダとファイルのセキュリティ。
今回はローカルなのでそれぞれにUsers権限がついていれば良いですが、
AD環境だと、おそらく「Authenticated Users」に最低限「読み取り」をつけてあげないといけないと思います。
#未検証。

これで第2の下ごしらえ完了。


■動作検証しましょう


みんな大好き動作検証のお時間です。

今回は新規ユーザでこの設定になっていて欲しい、というイメージなので
最初に用意したtest01でログインします。
20190411_24.png

「ようこそ」と出ているので、このタイミングでコピーされているはず。
20190411_25.png

スタートメニューにAtomフォルダとAtomのショートカットができています。
20190411_26.png

Atomを起動して設定を確認すると
20190411_27.png

画像の通り、設定が反映されました。

これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
Atomの設定は共通の物になります。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

  1. 2019/04/11(木)|
  2. IT
  3. | コメント:0

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~Visual Studio Code編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■Visual Studio Codeの設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントとか
DeepFreezeとかで固めて使わせるFATクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はVisual Studio Codeの設定をしていきます。
設定しておくと喜ばれるものは、アップデート無効化ぐらいでしょうか。
#日本語化には着手してません。


■サンプル環境


初回の環境を引き続き使っていきます。OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test02(未作成一般ユーザ)です。
#今回test01は使いません。
 一般的なActiveDirectory環境だったら、test02はドメインユーザと思ってください。

20190409_01.png

ladminでVisual Studio Codeをインストールして、profで設定して、その設定を他ユーザにばらまくイメージ。
別にladminでやってもいいんだけど、変なことになったときに比較出来たらいいかなと思ってprofを用意してます。


■まずはVisual Studio Codeのインストールから


ladminでインストールします。
!!注意!! インストールモジュールが複数ありますが、「System Install」を選んでください。

公式サイトで「Other Platform」をクリック。
20190410_01.png

その先で「System Installer」の任意のbitをダウンロード。
20190410_02.png

ダウンロードしたインストーラで何も考えずにインストール。
20190410_03.png


■以下、設定とその適用手順


profにスイッチして設定します。
Visual Studio Codeを起動して、「File」-「Preferences」-「Settings」を押下。
20190410_04.png

検索欄にupdateと打ち込んで設定を表示させます。

設定内容としては、
「Update: Enable Windows Background Updates」のチェックを外す
「Update: Mode」をnoneにする
「Update: Show Release Notes」を外す
20190410_05.png

「Extensions: Auto Check Updates」を外す
「Extensions: Auto Update」を外す
20190410_06.png

です。
#Extensionsに関してはExtensionを入れてなければ無視でもよいでしょう。

この設定の実体は、C:\Users\proft\Roaming\Code\User\setting.jsonというファイルです。
20190410_07.png

こいつをデフォルトプロファイル配下に移植します。
C:\Users\Default\AppData\Roaming\に
20190410_08.png

Code\User\とディレクトリを掘って、
その中に先ほどのsetting.jsonをコピー
20190410_09.png

ここでAD環境の場合注意しないといけないのが、フォルダとファイルのセキュリティ。
今回はローカルなのでそれぞれにUsers権限がついていれば良いですが、
AD環境だと、おそらく「Authenticated Users」に最低限「読み取り」をつけてあげないといけないと思います。
#未検証。

これで下ごしらえ完了。


■動作検証しましょう


みんな大好き動作検証のお時間です。

今回は新規ユーザでこの設定になっていて欲しい、というイメージなので
新たにtest02さんを作成しました。
20190410_10.png

ご覧の通り、未ログインのためプロファイル自体ありません。

イメージとしては、
Defaultプロファイルに設置したVisual Studio Codeのsettings.jsonが
test02のログイン時に一緒にコピーされる感じです。

test02でログインします。
「ようこそ」と出ているので、このタイミングでコピーされているはず。
20190410_11.png

Visual Studio Codeを起動して設定を確認します。
20190410_12.png

20190410_13.png

画像の通り、設定が反映されました。

念のためtest02のプロファイルも覗いてみます。
20190410_14.png

作業時のsettings.jsonが存在していますね。

これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
Visual Studio Codeの設定は共通の物になります。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

  1. 2019/04/10(水)|
  2. IT
  3. | コメント:0

ゴールデンイメージ(Windows10)の設定作りこみ~WinSCP編~

みなさんどうもitobyです。
インフラSEならだれでも通る道と言っても過言ではない
クライアントのゴールデンイメージ(マスターイメージ)作成のTipsです。


■WinSCPの設定を他ユーザにも適用する


おんなじイメージを配って使わせるネットブートクライアントはマスタイメージの作りこみがキモです。

今回はWinSCPの設定をしていきます。
設定しておくと喜ばれるものは、接続先とアップデート無効化ぐらいでしょうか。


■サンプル環境


OSはWindows10で、ユーザはladmin(インストール用管理者)、prof(設定用管理者)、test01(一般ユーザ)です。
#一般的なActiveDirectory環境だったら、test01はドメインユーザと思ってください。

20190409_01.png

ladminでWinSCPをインストールして、profで設定して、その設定を他ユーザにばらまくイメージ。
別にladminでやってもいいんだけど、変なことになったときに比較出来たらいいかなと思ってprofを用意してます。


■以下、設定とその適用手順


profで設定します。
設定内容としては、「接続先の作成(今回はtestsv.local)」、「自動更新をしない」、「j起動時に更新情報を表示しない」です。
20190409_02.png

もちろんこれだけではtest01に反映されません。
20190409_03.png

profに戻って、設定をエクスポートします。
「ツール」-「設定のエクスポート/バックアップ」を押下
20190409_04.png

設定をエクスポートする先をダイアログで選択します。
実体はWinSCP.iniという設定ファイルで、場所先は「C:\Program Files (x86)\WinSCP」配下にします。
!!注意!!
この時profアカウントが管理者権限持っていないと権限不足と言われます。
20190409_05.png

保存できました。
20190409_07.png

test01に戻って、WinSCPを起動します。
20190409_08.png

画像の通り、設定が反映されました。
これで、新規ユーザが作られたり、AD認証で新規ユーザがログインしたときにも
WinSCPの設定は共通の物になります。

イメージ作成しなきゃいけないすべての人に幸あれ!

おわり

  1. 2019/04/09(火)|
  2. IT
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【悲報】Bluetoothキーボード壊れた

みなさんどうもitobyです。
会社支給の携帯に繋ぐために買ったBluetoothキーボードが壊れました。


目次
■問題のキーボード
■壊れた原因
■とはいえ
■最後に

■問題のキーボード


こちらをご覧ください。

2018122001.jpeg

秋葉原の上海問屋にて980円で購入したBluetoothキーボードです。
中華製で外箱と本体のみで特にケースなどはありませんでした。
本体にも型番は載ってないはで得体のしれない所謂安物です。

一見すると綺麗なもんですが、
いわゆる「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。」ってやつです。

どーん
2018122002.jpeg

どーん
2018122003.jpeg

爪が一本家出しちゃったんですよね。

どうしてこんなことになったのかと考えてみると…


■壊れた原因


単純明快で何にも包まずカバンに放り込んでいたから、です。

ユニクロの通勤バッグ(3Way)のを愛用しているんですが、
2018122004.jpeg
〇で囲われた部分(正面は2気室になってます)に放り込んでました。

ここには他にも
・歯ブラシ
・ムヒアルファEX
・社員証
・扇子
・会社携帯
・デンタルフロス
などなど放り込んでいるので、そもそも過多な状態だったんでしょうね。

ある日取り出してみたら、Tabがない状態で発見されたわけです。


■とはいえ


Tabキーなんてお飾りさ!
というつもりでいれば全く問題なく使えます。

でもキーボードってキーが一つでも無いだけで、
途端にダサくなりますよね。。。

いっそのこと接着剤でつけちゃおうかとも思ってます。

そもそも爪も1本無いだけなのに、うまくやればなんかくっついているようにも見えなくないんですが、
ちょっと強く持ち上げると外れちゃいます。。。

こんなに簡単に壊れちゃうのもいかがなんでしょう?
せめて布のケースかなんか同封されていればこんなことにはならなかったですよね。


■最後に


あ、あとこのキーボードはXperia Compact Z3には接続できません。

万が一似たようなキーボードの購入を考えている場合は、
必ずお持ちの携帯ないしは接続しようと考えているデバイスで使えるか
ググることをお勧めします。

  1. 2018/12/20(木)|
  2. IT
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マウス購入 Logicool M570

みなさんどうもitobyです。
巨匠に即発されてLogicool M570を購入しました。


■Logicool M570


購入したのはこちら。
Logicool M570 いわゆるトラックボールマウスですね。
これを使いこなす人のことを世間はトラックボーラーというとかなんとか。


Logicoolのサイトには後継機種であるM570Tしか載っていませんが、
価格は6000円超です。

Amazonにおいては、旧機種がこの記事を書いている時点で3980円のようですが、
当時2980円で購入しました。
2018121901.png

噂によると見た目が少し違うぐらいで中身はほぼ一緒らしいので
どうせ買うなら安いほうが良いと思います。


■使用感


それこそ初めて巨匠(も使われています)のマウスを触らせてもらったときは
まったく思い通りにカーソルを動かせませんでした。

ずっと普通のマウスだったんで、親指で操作するなんて無理だろうぐらいに思いましたね。

ただの思い付きで購入しましたが、使い始めてみるとすぐに使いこなせるようになります。
何より狭いスペースでマウスを使っているケースには、マウス自体を動かす必要がないので
非常に使いやすいと感じます。

ただ、ゲームには一切向かないですね!
#最近はFallout4をやってます。Steamで購入して積んでた(仮想)ゲーム。

普段はマウスが二個テーブル上にあります。
2018121902.jpeg
#汚くてすみません。

左のが購入したもので、右はフリマでご自由にお持ちくださいとなっていたものです。
よくわかりませんがゲーミングマウスのよう?

ゲームするときは右、その他の時はトラックボールを使い分ける感じ。


■最後に


こいつ自体結構なサイズで場所は取るんですが
動かす必要がないので、マウス操作に不満があるのであれば
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

親指に爆弾抱えているケースでは向かないかも…

(トラックボーラーが暗躍する)現場からは以上です。

  1. 2018/12/19(水)|
  2. IT
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メインPCおしゃか2nd

みなさんどうもitobyです。
約1か月ぶりぐらいの投稿です。

#投稿する気力がありませんでした。
 なぜかは以下をご参照ください。
 また、この場を借りて、この間にブログ投稿してくれた妻に
 感謝したいと思います。
 本当にありがとうございます。

■メインPCが再びおしゃか


つい先日まで、メインPCが起動しない状態でした。
前回の記事で復活させたのにも関わらず…!
こんなことになった顛末を簡単にご説明。


■気付いた、パーティションが変ということに


新しいSSDへの移行が完了して嬉しさに満ちていたわけですが
ディスクの管理を眺めていて気付いたんです。
「パーティションが変」ということに。

何が変だったのかというと、
もともとこのPCはWindows7 -> Windows8.1 -> Windows10と
アップグレードにアップグレードを重ねたもので、
Windows7,8.1の時代は、レガシーBIOSで動作していました。

10へのアップグレードで、マザボを取り換えたこともあり、
アップグレードと同じタイミングでEFIに切り替えていたのです。

ただ、そこはWindows10賢い。
普通にEFIでアップグレードができたんですね。

しかし、その代償は大きく、
SSDは以下のようなパーティションになっていたのです。

[システムディスク100MB][Cドライブ200GB][回復パーティション500MB][残り数GB]


■魔が差したんです


クローンで移行したため、パーティションももちろん同じなわけです。

ただ、移行後のSSDのほうが多少容量が大きかったので、以下のような感じでした。
[システムディスク100MB][Cドライブ200GB][回復パーティション500MB][残り数GB]

。oO(この数十GBも使えるようにしたいな…)

何を血迷ったか、コマンドプロンプトを立ち上げ、DISKPARTで回復パーティションを削除!
OSの動作中は問題ありませんで、その日はホクホク顔で就寝。

翌日、端末を立ち上げると、
「Operating System Not Found」という表示が。。。
地獄へと突き落とされました。

■だがしかし、実はバックアップを取っていた!


とはいえ、私も一応システムエンジニアなわけで、
血迷う直前にWindowsバックアップで、システムを別ディスクへ取っていました。

一瞬フリーズしましたが、気を取り直してディスクからブートの回復へ。
先日取っていたバックアップも自動で表示され、ウィザードに乗っ取って復元。


■だがしかし2nd


復元も順調に進み、完了まであと少し、バーもほぼほぼ到達しています。
だがしかし、最後の最後に、「パラメーターが間違っています 0x80070057」と表示されたのです。
なかなかに意味が分かりません。

速攻検索してみると、でるわでるわ同じ症状の人に回復を試みる記事が…
例)質問
WINDOWS10システム回復イメージから回復が出来ず0x80070057エラーが表示されてしまいます。

天下のマイクロソフト様のコミュニティですが、まったくもって約に立ちませんでした。
いろいろ、本当にいろいろと試しましたが、復元できず…

おそらく、レガシーBIOSからEFIにした時点で、すでに歯車は狂っていたのかもしれません。
真相は闇の中…

■結局クリアインストール


幸いデータは別ディスクへ保存していたので、
今まで集めたインストール方式の様々なソフト類を失うだけで済みました。

また、Windowsバックアップは、実態がvhdxなのでマウントもできるんです。

何か必要になれば取り出せるということも分かっていたので
クリーンインストールという結果となりました。

まぁ、入れなおしたらパーティションはきれいだし、
ゴミは全然ないしで、システムとしての動きはサクサクで最高なんですが、
ちょっとした悲しさは引きづりますよね。。。


■結論


Windowsバックアップ取っておけば大丈夫!という神話が儚くも崩れ去ったわけですが、
皆様におかれましても「本当にそのバックアップでリストアできるのか」という点を
気にしていただければと思います。

現場からは以上です。
  1. 2018/08/16(木)|
  2. IT
  3. | コメント:0
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